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うさぎ歯科クリニックにお任せください。
長年の経験から最善の治療法を提案させていただきます。
お客様の安全と安心を確保しながら、卓越した技術で治療いたします☆
うさぎ歯科クリニック3つの柱
1.自分でも受けたい治療、処置を提供する。
2.アンチエイジング
3.自然療法
1.患者さんへ提供する治療
処置は自分や身内に行うならどんな方法を選択するか？
を考え、更には患者さん自身の生活環境や背景を考慮した治療計画を実施します。
2.アンチエイジングでは以下の3つを心がけています。
①顎位の保存→顎と歯の調和のとれた咬み合わせを常にイメージした治療計画の実施。歯は咬むことができて機能します。しっかりと機能する咬み合わせ、そして自然な歯並びの育成を心がけています。
②歯の保存、→極力、歯を抜かない最大限の努力を行っています。歯を残すための最大限の努力を常日頃から考えています。歯を抜いた際の処置方針は可能な限り、再植を第一選択として試み、移植、やインプラント、ブリッジや義歯へと選択していきます。
③歯髄、エナメル質の保存→極力歯を削らない最大限の努力を行っています。IPC法など、極力歯の神経を取らない処置を選択します。また、極力歯を削らない努力を行います。そのために歯の清掃に力を入れて日々臨床を行っています。
以上の3つの柱でアンチエイジングを実践していきます。
3.自然療法身体に起きた症状について、向き合い、よく考え、原因を特定して、身体の自然治癒力を最大限に利用した治療方法を立案します。
臨床経験を１６年行い、私なりに医療について様々な視点から考え、ひとつ結論が出ました。それは、ヒトは薬や処置によって治癒するのではなく、自然治癒力によって恒常性を維持し、治癒する。ということです。しかしながら近年の医療はどうでしょうか？？必要以上に薬に頼りすぎてはいないでしょうか？、必要以上に処置に頼りすぎていないでしょうか？？それによって現代ならではの新しい病気を作り出してはいないでしょうか？？このあたりについての臨床経験で考えさせられました。ヒトの治癒を考える上で、原因（根本）療法と対症療法があります。例えば、歯が痛くなった時、痛み止めを飲みます。それによって痛みを抑えることは出来ますが、原因になってる痛みの元が治ったわけではありません。同じように血圧が高くなったから降圧剤を飲む、風邪をひいて熱が出たから解熱剤を飲む。歯がしみるからしみ止めを塗る。これらは全て対症療法で原因を除去したわけではありません。起きた症状について、それを悪と考えるのではなく、身体の恒常性を考えそのためのどういった症状なのか、これを患者さんと一緒に考えていきます。もちろん、症状を消すことがストレスを緩和し、早期の治癒に直結することは多々あります。このあたりを上手に使い分け、臨機応変に対応するのが医療人として必要なことと考えています。
患者さんへのお願いもし、処置中に苦しくなったら、、、遠慮なく申し出てください。
我慢することが可能な患者さんもいれば、難しい患者さんもいます。その我慢がストレスになり、次の疾病に繋がることもあります。患者さんが治療中に苦しくならないよう、できる限りの配慮をしながら処置を行っておりますが、もし処置中に苦しいことがありましたら、最中でも全くかまいませんので、どうぞ遠慮なく手を上げて教えてください。
当院では、皆さまにできるだけ苦しくなく治療を受けていただくことを最優先にしています。